横浜市港北区 新横浜・菊名西口下車・篠原八幡神社

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日本神社百選に選ばれた 新横浜の街並みが一望できる 
横浜北の守り神 篠原八幡神社

西暦2024年　令和6年
長寿を祝う年表　(数え年)

還暦(かんれき)　1964年 昭和39年生 61歳 
数え年６１歳の長寿祝い。 
６１歳になるとうまれた年と同じ十干・十二支の年が再び来る。
これが「還暦」である。人生６０年を無事、健康で終え、新たなる年を赤子に
なった気持ちで迎えようということから赤い頭巾に赤い衣服を身につけたり、
座布団を贈って祝うようになった。

古稀(こき)　古稀 1955年 昭和30年生 70歳 
数え年７０歳の長寿祝い。
「古稀」は唐の詩人・杜甫の「曲江」と題する詩の一節
「人生七十年古来稀なり」によって名付けられた。平安時代の文献に、
すでにこの賀寿が出てくる。祝い方は時代・地方により、
また各家庭それぞれで、定まった形式は見あたらない。

喜寿(きじゅ)　喜寿 1948年 昭和23年生 77歳 
数え年７７歳の長寿祝い。
草書体で「喜」の字が七を3つ書き、七十七とかかれることから、
七十七歳またはその祝いをいうようになった。起源は室町時代といわれ、
厄年の一つでもあった。扇子に「喜」の字を書いて配る習慣もある

傘寿(さんじゅ)　傘寿 1945年 昭和20年生 80歳
数え年８０歳の長寿祝い。
傘の略字が「傘の略字」であり八十に似ているところから、八十歳またはその祝いを
いうようになった。　昔は８０歳になると白砂糖で造った太白餅を親族縁者や
近所に配る風習もあった。

半寿（はんじゅ）1944年 昭和19年生 81歳 

米寿(べいじゅ)　1937年 昭和12年生 88歳 
数え年８８歳の長寿祝い。
米という字を分解すると八十八となることから、八十八歳またはその祝いを
いうようになった。米年・こめの字の祝い・よねの祝いなどともいう。

卒寿(そつじゅ)　1935年 昭和10年生 90歳 
数え年９０歳の長寿祝い。
卒の略字が卆であり九十と読めるところから、九十歳またはその祝いを
いうようになった。

白寿(はくじゅ)　1926年 大正15年・昭和元年生 99歳 
数え年９９歳の長寿祝い。
百の字の上部「一」を除くと白の字になることから、九十九歳または
その祝いをいうようになった。

百寿(ひゃくじゅ)　1925年 大正14年生 100歳 
数え年１００歳の長寿の祝い。
もともと上寿は、人の寿命の長いことをさし、長寿を三段階の上・中・下に
分けたうちの最も上位、すなわち百歳をいう。ちなみに下寿は六十歳、
中寿は八十歳の長寿の祝いをいう。